Yosuga企画 藤本巧写真集 ~金時鐘詩篇の風景 猪飼野詩集~出版記念講演会 1月24日
藤本巧さんからお声がけいただきました!
おかげさまで、満席で大変充実した内容でした。
ご参加いただいた皆様からも大変お褒めの言葉をいただきました。
Yosugaを選んでいただいた藤本先生、つないでくださった中野晃様、そして、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
また、Yosugaの歩みに素晴らしい1ぺージを刻むことができました。
ご参加いただいた大牟田様のSNS投稿から転載させていただきます。ご投稿いただきありがとうございました。
1月17日に97歳となった詩人 金時鐘(キム•シジョン)さん。
在日コリアンとして生きてきた彼が1978年に発表した詩に
土門拳賞写真家 藤本巧さんが40年にわたって撮り続けた写真を添えた
『金時鐘詩篇の風景 猪飼野詩集』(草土社)が刊行され
24日大阪•猪飼野の「まちの寄り所Yosuga」で藤本巧さんによる記念講演会が
開かれました。
20歳の頃から韓国に渡り急速に失われつつあった土着の文化や風俗を取材していた
藤本さんは1980年代から猪飼野の撮影を始めました。金時鐘さんは猪飼野を詩「見えない町」でこう書きました。
―――
なくても ある町。
そのままのままで なくなっている町。
電車はなるたけ 遠くを走り
火葬場だけは すぐそこに しつらえてある町。
みんなが知っていて 地図になく
地図にないから 日本でなく
日本でないから 消えてもよく
どうでもいいから 気ままなものよ。
(「見えない町」より)
―――
講演会では金時鐘さん自らが朗読した
「見えない町」などの詩が藤本巧さんの撮影した映像とともに上映されましたが、
金時鐘さんの声の迫力のあること……!
80年代と現在とでは町の風景もすっかり変わってしまいました。
会場には猪飼野で生まれ育った在日の方も多く
今は姿を消した80年代の街角に懐かしいという声をあげる方も多く、
猪飼野の歴史こそがまさに“見えない町”……そう実感する時間でした……。
2月28日には東大阪市のギャラリー砌(みぎり)で、
4月には大阪韓国文化院でも講演上映会が開かれるということです。
これは見応えあります。是非。

14日朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASV1D7WGKV1DPTIL00BM.html?iref=comtop_National_04
18日大阪府版の紙面に掲載されました
✨藤本巧写真集
~金時鐘詩篇の風景 猪飼野詩集~出版記念講演会
「詩人と写真家が撮った猪飼野」
日時 1月24日(土) 午後2時~4時
会場 まちの拠り所Yosuga 生野区勝山北5-7-11
講師 藤本巧
参加費 2500円 書籍代含む
主催 工房 草土社
一社ひとことつむぐ
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